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タブレット型サーマルカメラを使用した入場者管理

入場者の「体表温度」を検知

エクスサーモイメージ02
コロナなどのウイルスの感染が叫ばれて、1年ほど経過します。

イベントなどが開催される会場では、当然人が多く集まります。
その際、ウイルス感染の目安の一つとされる発熱状態を調べる機器として、サーマルカメラが、入場者チェックのツールとして広く使われるようになりました。

発熱がない場合に限り、入場を許可し、会場内におけるウイルスの蔓延を抑えるということがそもそもの目的だと考えられます。

ここでは、イベント、講演、式典などに参加される入場者にサーマルカメラを使用して、体表温度を測ることが求められた運営者の方に、ハードとソフトの両面において、いかに入場者が多いときにお一人お一人を滞留(スタック)させることなく検知し、早く目的の場所へ誘導させるかを、機器側と入場者側の両面からご紹介します。

サーマルカメラ本体の処理

サーマルカメラは、おおまかに以下の処理を行います。
  1. 顔認識

    画面に近づけた顔が、写真などでなく実際の顔であることを判断します。機器により、マスク装着の有無も判断します。

  2. 体表温度表示

    入場者の顔から発される赤外線を分析した上で、計算し体表温度として確定します。
    指定された熱以上でなければ、入場や通過を促します。

そして、これらの処理は、基本ソフトのAndroid上にインストールされている顔及び温度認識アプリで行っています。
アプリケーションソフトゆえに、何らかの形で途中で急に動かなくなったり、顔と機器の検知距離が長くなったり、短くなったりすることがあります。

動かなくなった時の緊急時の対応としては、電源の切/入を行うことになります。
データ記録の処理を行わない限り、おおむねこの操作ですぐに復旧できます。

また、メーカーにより、不具合箇所を修正したプログラムを公開している場合がございますので、確認の上更新処理等を行ってください。
 

サーマルカメラ本体の設置箇所

始めに、サーマルカメラが誤動作を起こす原因として
  1. 直射日光、強い照明、鏡・金属を始め表面に光沢のあるものが周辺にある

    赤外線を多く反射させるため、人から発される赤外線との識別が難しくなります。

  2. 設置面が不安定

    本体が揺れることにより、システム上測定されている温度が小刻みに上下して確定しにくくなります。

  3. 周辺の気温が高すぎたり低すぎる

    体表温度は、外気により影響されるためです。気温が低すぎれば体表温度が下がり、高すぎれば体表温度も高くなり、実際の体温との差が大きくなる傾向があります。

などが挙げられます。

特に、光が多く入る屋内や野外で検知を行うと、常に体表温度が高いと判断され、誤動作を起こす確率が非常に高くなります

したがって、光が多く入らない屋内、野外でもテントでの下や、機器周辺をパーティションなどで覆い囲むなど、できうる限り室内と同じ環境を構築した上でサーマルカメラを設置をしてください。また、警報が発せられる温度を、外気温が低い時は下げたり、高い時は上げたりすることも有効です。

電源の起動

弊社取り扱いの機種はタブレット型サーマルカメラは、本体に接続されたアダプターをコンセントに接続すれば、即起動します。また、ポール部分に電源ボタンが取り付けられている機種もございます。

そして大抵の機種に共通することですが、起動後は機器本体が周辺の温度を感知し、校正処理をシステムで行います。したがって、正確に体表温度を測定するため、電源起動後は5~10分ほどお待ちください

入場者の体表温度検知時

一般的に、列を作って並んで待っておられる方は、セキュリティーチェックが行われている際に、「早く動きたい」、「温度検査が早く終わってほしい」、「目的の場所へすぐにでも行きたい」といったことを思って待っている場合が多いものです。

円滑に検知が進めば、上記のような心理も少なくなるかと思います。
そのためには、係の方などがサーマルカメラでの検知を、できうる限り一度で終わらせるようにご案内することが肝要です。

ご案内するに際し、入場者の方に検知の前に以下のことをしていただければ、より一層早く検知を行うことができます。

なぜなら、サーマルカメラのシステムにとって、認証しやすい顔というのがあるからです。例えば、
 
  • 帽子をとる
  • 眼鏡をとる
  • 額を表面に出す
  • マスクを装着する(装着しなければいけない設定の場合)
ということをしていただくよう、入場される方にお願いしていただき、サーマルカメラに誘導して下さい。

サーマルカメラ本体への誘導

サーマルカメラ調べる方向
実際にサーマルカメラで検知を行う時に、サーマルカメラの画面には、顔の輪郭が表示され、そこに顔を合わせるよう促します。
そして、サーマルカメラは、入場される方のお顔と、画面の輪郭がおおむね合うと体表温度の検知を行います。
そして、入場される方がサーマルカメラの本体へ向かう際、正面から入場者のお顔とサーマルカメラの画面が向き合った状態になって接近すると、機器によっては、「顔を近づけてください」といったメッセージを発し、顔を近づけるよう促します。
この場合、サーマルカメラ本体でさまざまな処理を行うため、検知に時間がかかる傾向があります。

それを解消するために、斜めからサーマルカメラに接近するといいでしょう。
サーマルカメラ側から見ると見えない位置から、お顔が輪郭に合う形になるので、接近を促すことなく検知処理を行うということになります。

検知する際のお顔の向き

サーマルカメラ上での顔と輪郭合わせ
真正面を向いてお顔を近づけてください。その際、目を開けてください。
その際、大体で構いませんので、両耳から合わせると、全体の輪郭に合わせやすいです。
機器によっては輪郭より近づいても検知する機種がございます。
また、マスクの装着を促す設定も行うことができますので、事前にご確認ください。

温度が高いと判断されれば

サーマルカメラは医療機器ではなく、そこから取得した測定値は体表温度であり、あくまで目安です。

したがって、この検知結果から直接病気の診断の可否を単独または主に決定することはできません

もしサーマルカメラから、体表温度が高いと出力されれば、医療機器を使用した健康診断の実践と手順に従って、資格のある担当者が二次的に確認する必要があります。

サーマルカメラのレンタル

私たち、ギャレットジャパンはサーマルカメラのレンタルサービスを行っております。
1日~数か月まで、お好きな期間をご指定いただけます。
また、お問い合わせのフォーム、お電話からですと平日、土日祝日いずれもご対応いたしております。
在庫確認、御見積のご依頼等、何なりとお問合せください。

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