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ハンディー型 アルコール検知器 「イントキシライザー500」
イントキシライザー500は、バックライト付きの見やすい液晶表示のアルコール検知器です。
検知器が適切に働いていないとき、インディケータが鳴ります。
検知後、アルコールが無ければすぐに、次の人の検知ができます。
検知したデーターは、過去5件保存されるので、検知の再確認を行うことができます。
マウスピースを差し込んで電源を入れるだけで、アルコールの有無を確認することができます。
多くの人を短時間で検知するのに最適なので、学校、イベント、矯正施設などの業務用にお勧めです。
保証期間後におきましても、より正確性を追及される方のために、2年おき(より万全な検知体制をご希望の場合は1年おき)の点検サービス(有償)もございます。
検知部品に燃料電池を使用
イントキシライザー500は、アルコールから燃料電池を使用して、精製された電気の流れの強さにより、アルコール度数を算出しています。
また、検知センサーの燃料電池センサーと検査構造がアルコブローと仕様が同一になっております。
これにより、タバコの煙や、にんにくの匂いなど、今まで誤作動の対象になっていたモノを取り除き、純粋にアルコールだけを検知することが可能になりました。
バックライト付きの液晶画面
イントキシライザー500は、バックライト付きの画面により、多少暗い場所でもアルコール濃度を表示します。
呼気アルコール濃度での検知なので、日本の道路交通法上に則しており、換算等の必要がございません。
また、血中アルコール濃度での表示機種(LE403BAC)もございます。
0.00~0.12%の血中アルコール濃度を0.01%刻みで測定することができます。
日本のアルコール濃度に変換するときは、数値に5をかけてください。
(例)
0.03 → 0.15mg/l
0.05 → 0.25mg/l
連続使用が可能
一度検知を行えば、電源が切れる検知器が多い中、このイントキシライザー500は、検知終了後、最短5秒後には、次の人への検知が可能です。
マウスピースによる検知
マウスピースでの検知ですと、実際のアルコール濃度を確認することができます。
これにより、数値を確認したい場合など状況に応じた検知を行うことができます。
汎用性の高い電源
電源は、単3乾電池2本です。充電池をお使いいただければ、繰り返しご利用いただくこともできます。アルカリ乾電池で、500回以上使用可能です。
電圧が低くなっても、電流を多く送り、電力を調整するので、電池がなくなりかけた時の誤動作も心配ありません。
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マウスピースとカバー装着時
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検知例
仕様
寸法 | 64×120×32mm |
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液晶寸法 | 44×22mm |
重さ | 142g(バッテリー含む) |
電源 | 単3乾電池2本 |
起動時間 | 電源を入れて10秒後 |
検知時間 | 3~5秒、アルコール検知時20秒 |
次回検知待機時間 | 10秒、アルコール検知時45~60秒 |
目盛り | BrAC(呼気アルコール濃度)、BAC(血中アルコール濃度)をご注文時に選択 |
電池使用回数 | 500回以上 |
海外における警察の導入実績
イントキシライザー500は、以下の国の警察で導入されています。アルバニア | アセンション島 | イギリス |
イタリア | インド | インドネシア |
エストニア | エリトリア | オーストラリア |
オーストリア | クロアチア | スイス |
スペイン | スロベニア | セントヘレナ |
チリ | ハンガリー | フォークランド諸島 |
フィンランド | ポルトガル | 香港 |
南アフリカ | メキシコ | モルディブ |
リトアニア | ロシア連邦 |