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ハンディー型 アルコール検知器 「イントキシライザー600」
イントキシライザー600は、タッチパネル及びボタンでで操作を直観的に行うことができるアルコール検知器です。
マウスピースでの検知ですと、実際のアルコール濃度を、じょうごでの検知ですと、呼気に含まれるアルコールの有無を確認することができます。
多くの人を短時間で検知するのに最適なので、運送会社、バス会社、鉄道会社などの業務用にお勧めです。
保証期間後におきましても、より正確性を追及される方のために、2年おき(より万全な検知体制をご希望の場合は1年おき)の点検サービス(有償)もございます。
検知部品に燃料電池を使用
イントキシライザー600は、アルコールから燃料電池を使用して、精製された電気の流れの強さにより、アルコール度数を算出しています。
これにより、タバコの煙や、にんにくの匂いなど、今まで誤作動の対象になっていたモノを取り除き、純粋にアルコールだけを検知することが可能になりました。
タッチパネル式の操作
イントキシライザー600は、見やすい2.8インチのTFT液晶画面上で、タッチパネルにより、操作を行います。
非常に綿密なグラフィックを多用したアイコンにより、わかりやすく直観的です。
連続使用が可能
一度検知を行えば、電源が切れる検知器が多い中、このイントキシライザー600は、検知終了後、最短5秒後には、次の人への検知が可能です。
マウスピースとじょうごによる検知の役割分担
マウスピースでの検知では実際のアルコール濃度を、じょうごでの検知では呼気に含まれるアルコールの有無を確認することができます。
これにより、検知者が大人数で素早く確認したい場合や、じっくりと数値を確認したい場合など状況に応じた検知を行うことができます。
汎用性の高い電源
電源は、単3乾電池4本です。充電池をお使いいただければ、繰り返しご利用いただくこともできます。アルカリ乾電池で、1000回以上使用可能です。
電圧が低くなっても、電流を多く送り、電力を調整するので、電池がなくなりかけた時の誤動作も心配ありません。
プリンターの接続
イントキシライザー600は、別売のUSB接続またはワイヤレス接続プリンターを使うことができます。
検知結果をプリントアウトして記録として保管することもできます。
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マウスピース及びカバー装着時
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じょうご装着時
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USBもしくはワイヤレス接続プリンター(別売)
仕様
寸法 | 195×80×42mm |
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液晶寸法 | 58×45mm |
重さ | 422g(バッテリー含む) |
電源 | 単3乾電池4本 |
起動時間 | 電源を入れて10秒後 |
検知時間 | 3~5秒、アルコール検知時20秒 |
次回検知待機時間 | 10秒、アルコール検知時45~60秒 |
目盛り | BrAC(呼気アルコール濃度) |
電池使用回数 | 1000回以上 |
海外における警察の導入実績
イントキシライザー600は、以下の国の警察で導入されています。オーストラリア | オマーン | カーボベルデ |
ギリシア | スイス | ヨルダン |