白ナンバー車の運転手にも飲酒検知が必要になります。
ところが令和4年(2022年)4月以降は、対面確認による運転手の飲酒検知が白ナンバー車(輸送業者以外)にも義務付けられることが、令和3年9月に決定しました。
念のため申し上げますと、白ナンバー車における飲酒検知の対象となるのが、安全運転管理者を選任した事業者になります。
また、安全運転管理者を選任した事業者とありますが、以下の白ナンバー車を所有している企業様や団体様が対象になります。
- 自動車5台以上(乗車定員11名以上のものは1台以上)を使用している事業所
- 自動二輪車(50ccをこえるもの)は0.5台として計算
- 自動車運転代行業者の場合、台数に関係なく営業所ごとに選任事業所(自動車使用の本拠)ごとに1人を選任
また、同年10月1日より、本店、本社に限らず、安全運転管理者を選任していれば、アルコール検知器による飲酒検知が必要になります。
また、そのアルコール検知器も、プリンターやパソコンに接続し、帳票として出力するとより細やかに運行管理ができることが期待されます。
ギャレットジャパンでは、これが可能な普及機やセンサー交換が不要なハイエンドクラスのアルコール検知器を取り揃えておりますのでご覧いただければ幸いです。
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2021年09月02日 18:10