金属探知機・セキュリティ器具の販売・レンタル、その他それらを用いた検査・警備など｜ギャレットジャパン株式会社

PD6500iと欧米で設定されている基準を追加しました。

空港の保安検査や、機内預け荷物の検査を航空法上で義務付けられることが、令和3年6月4日の参議院の本会議で可決されました。
今まで、航空会社の取り決めで行われていたこれらの検査の義務が、法律で明文化されることなりました。

そして、義務化に基づき、金属探知機やＸ線探知機などの検査機器に安全性と精度の高さなどの基準設定が予想されます。

一方欧米では、すでに各省庁や協議会により、空港にゲート型金属探知機を設置するために必要な基準が設けられています。
ギャレットのPD6500iは、これら欧米の様々な基準を満たしており、実際に空港にも設置されているゲート型金属探知機の一台です。

これには、金属を探知する性能のみならず、心臓ペースメーカーが埋め込まれた人が実際に金属探知機を通過しても問題がないなど、人体への安全面に関する基準もございます。

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